一期一会

今日（10/16）、またその町へ行っちゃった。
その町で、いい思い出ができたから、
なんとなくその町が好きになっちゃったな。
町の人たちも良いし。
週末の渋滞は例外だけれど。

なんと、その町に入った瞬間に頭に浮かんできた。
あの時の思い出が。
気づいたら、自分の姿もあの時のとそっくりだった。
靴も、ジーンズも、シャツも、かばんも。
相当あの時と同じだった。
違うのはたったかばんの中身だけだった。
わざとその格好を準備したわけではなく、偶然だった。
自分でもびっくりしたくらい偶然だったのだ。

あの時のこと、全部はっきりと浮かんできた。
あの時の出来事やら、風景やら、人たちやら、はっきりと。
自分で微笑んでしまった。
思い出が浮かんでくると共に、
あの時は何で僕がここに来たのかという考えも何とか出てきた。
僕自身でもわからない。何でだろうって。
その町に来て良かったと思った今までの僕は、
本当に良かったのかと思うようになった。
その答えを見つけるために、この文章を書くことにした。
でも、それを別に、いい思い出もできたから、
とにかくあの時にその町で楽しく過ごすことができてよかった。
僕の記憶があまりいいものではないから、
いつかこの思い出が薄らいでいくと仕方ない。
この文章を書くその一つの理由でもある。

あの時のことを書こうと思い始めたのは、
その町から帰って来て2週間が経った頃からだったけれど。
一行だって書き始めることができなかった。
タイトルは一応決まったけれど、文章の本体はどう書けばいいかわからなくて、
どこから書けばいいさえわからなかった。
タイトルが決まり、空っぽの文章がそのまま下書きに保存された。
その最初の一行さえ書ければすらすらと次の一行も出てくると思ったのに。

この行まで読めば、ノルウェイの森の第一章とほぼ同じようなことを書いたのではと気づいた。
ワタナベ君が語り始めた飛行機の着陸した時と。
それはノルウェイの森に憧れているせいかもしれない。
ノルウェイの森もこの思い出の一部になったから。
この文章を読んでくれている人も、ノルウェイの森を読んだことのあるならば、
きっと気づいたと思う。
でも、この文章を読んでくれる人は、あまりいないと思うけれど。（笑）

つづく・・・

体調不良

今日、頭がすごい痛くて、俺、もう死ぬかと思った。
何でそんなに痛かったのかなとよく考えたら、アレは自分のせいだった。笑
といっても、全然治そうと思ってはいないんで、さらにもっとひどいことをやっちゃった。
明日、倒れるかもしれない。ヤベ！

頭痛の原因は、一昨日（月）のやったことだ。
会社から帰ってきて、疲れているくせに、12時までゲームをやっちゃった。
ま、楽しかったものね。仕方ないな。笑
その後、1時まで本を読んだ。
結局、寝不足で、翌日（昨日）はすごい眠かった。
風邪を引いちゃった気がしたけど、全然気にならない。

で、その会社の眠い一日が終わってから、
友人と3人一緒にご飯に行った。
食事ならいいけど、
調子があまり良くなかったのに、アイスコーラを頼んじゃった。
しかも、ジャケットを着ずに、バイクを乗った。
どう考えても、バカだよね。笑
だから、今日は頭がすごい痛かったのは理解できた。

今日、会社から帰ってからまたご飯に行った。
頭が痛いのにね。
さらに、雨で頭が濡れてた。。。
もう・・・明日どうなるんだろう・
とはいえ、全然薬なんか飲まない。
やっぱり、バカだね。笑
変だし、バカなので、
誰でも俺に惚れないのは当たり前だね。笑
ま、いいや。
恋なんて、面倒くさいことばかりだもの。

うわ。。。頭痛ええ！
今晩早く休まないと。
明日は終わらせないといけない仕事があるから、出社しないと怒られるから。
もし、病気になっちゃったとしたら、金曜日でお願いします！笑

ニッキ

ねえ、ニッキ、ごめんな。
長い間お前を無視しちゃってて。
お前を作った目的ってなんだったっけ？
覚えてないな。
確かに日本語の練習ぐらいかな。
ああ、そうだ。アレだね。
最初に、日本語版とインドネシア語版のブログを作って、
後・・・なんだっけ・・・
うわ。。思い出さねぇ！
ま、いいや。
何らかの目的があるはずだった。

なんか、さあ。。
今日、なんとなくいろいろ考えてたんだよ。
俺が今死んじゃえばどうだろうって。笑
不思議な感じだよね。
だって、アリだろう、それって。
いやいや、俺が死にたいわけじゃないよ。
時々何もすることないと、いろいろ考えてるよ、あれこれ。
何もしないんだもの。
ベッドの上で横になって、ジッと考えるね。
今日はね、俺の人生を考えてたよ。
俺は、今何のために生きているんだってことだね。
生きている意味は分からないんだもん。
だって、俺が毎日働いていて、
朝家を出て、バスに乗って、会社に着いてから仕事してる・・
繰り返し毎日同じようなことをしてるって、ロボットみたいだろう。
それに、平日は早く週末来て欲しいなって思ったけど、
週末になったら、何をするか分からないし。
何をすればいいか分からないよ。
何かをやったら平日の疲労を解除させればいいなと思ったけど、
結局何もしない。
疲労なんてゆっくり休めば後は元気になるんじゃない？
だから、時々そう思ったんだよ。
生きてる意味ってなんだろうって。
もし、今俺が死んじゃったら、どうかなって。
多分、大丈夫だと思うよ、死んじゃっても。
よく考えたら、俺が社会的な人間じゃないから、
俺には友達がそんなに多くない。
そのわずかな友達はものすごい大切な友達だけど。
もし、俺が消えてしまったら、大丈夫だと思う。
ま、ま、ま、ま。。。
そういうこと考えちゃったよ。（もっと書くと自分でも怖くなる）
ね、ニッキ、どう思う？
確かに俺が奇人変人だから、そんなことはよくあると思う。
変なこと考えたりとか。。
でも、死を考えても、自分を殺す勇気ないよ。

ねえ、ニッキ、俺のお付き合いになってくれる？
俺には誰もいないんだよ。
ま、家族がいるけど、なんか、俺が遠ざかっていくみたいな感じだよ。
それは自分自身のせいだけど。
でも、なんかさ、家族とあまり気軽に話せないからな。
なんだか分からないけど。
たとえばね、恋愛のこととか、全然家族と話せないよ。
聞かれても、「ま、ね」とか、はい・いいえぐらいしか答えなかった。
友達もいるよ。わずかね。
わずかだけど、ものすごい大切だよ。
オチェ君とかね、何でも聞いてくれてるから、ありがたいよ。
今日も、そんなバカなことを考えてから、友達と楽しくゲームしてたから、
もう忘れちゃった。
でも、時々ね、寂しいときや、悲しいときや、うれしいときもね。
気持ちを披露したいときには、危ないこととかね、お前に言いたいよ。
だから、俺のお付き合いになってね。笑
もちろん、たとえばこの文章、何かを投稿してから、誰かに読まれるかもしれないけど。
フェイスブックとかで、投稿を公開しないから、多分、誰も気づきやしないかもしれない。笑
だから、誰にも読んでもらわないかも。セーフ！笑
多分、オチェ君ぐらいなら、読んでくれるかも。

ああ、そうだ。
先の死の話はね、もう大丈夫だよ。
時々あることだから。
多分、刑事のドラマを見すぎたせいかもしれない。笑

これからよろしくね、ニッキ。
多分、俺のことは全部ここに書いちゃうかもしれない。
自分を理解するためでもあるから。

10月2日。
気持ちの整理中。